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書の時間『字問字答 〜“星”を書く〜』

書の時間
『字問字答 -“ 星 ”を書く- 』

文字の本来の意味を知り、
その文字を見つめ直す。

「字問字答」

そのとき生まれた文字に、
自分の新たな一面を気づく。

“文字を通して、自分を知る”
作品という結果から何を感じるのか。

参加して下さった方々の作品です。

*左は、星を知る前。 右は、星を知った後。の作品です。

↑芹澤智子さん
左:行書体で、まるで流れ星のような流れを感じる。
右:篆書体。そこにしっかりと輝いている星。

↑広木玲子さん
左:くるくると空を踊っている、願いをそこに託す。
右:その願いを叶えようとする、強い意志。

↑川合由真さん
左:いつも私たちに輝きを伝えてくれる、一番星。
右:大胆に取った空白を空に見立た。その光がいつのものなのか。儚さも感じる。

↑橋本わかなさん
左:かわいらしく、生まれて間もない星。
右:青墨で、星が何かを見上げている。

↑石塚貴子さん
左:楷書体で、どっしりと大きい星。
右:篆書体らしい伸びやかな線質。止まっているのに、踊ってる。

↑赤木信子さん
左:どことなく頼りない星。儚くとも、確実に生きている。
右:背筋が伸び、人が走っているように見える。

↑大西貴浩さん
左:茶墨を使用し、オレンジ色の暖かい星。
右:星を眺めている。星が星を照らしてる。

それぞれの想いが、
それぞれの星を生んだ。

星は、
たくさんの光の集まり、“晶”と
土から芽が映えた、“生”から出来ている。

↑鈴木猛利書

電気のなかった古人は、
夜空に無数に輝く星は
土から星が生まれたのではないかと考えたのかもしれない。

土から芽が出て、星になる。
命の儚さを星に託すのも、きっとそこで生きていると信じていたからかもしれない。

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