書家・書道 鈴木猛利のオフィシャルウェブサイト 

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思い出したかのように
一度仕舞った道具をまた出して、「青」を書く。

同じような事が前にもあったような。

どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても
青を手にすることはできない。

掬えば海は淡く濁った海水に変わり、
近づけば空はどこまでも透き通る。
人魂もまた青く燃え上がるのではなかったか。

青は遠い色。

谷川俊太郎さんの詩が、ずっと心に残ったままで
うまく取り出せない。

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