書家・書道|鈴木猛利 作品

作品のご案内My works

ふと心が動いたとき、墨をすり、筆をとる。経験と思考が「書」という形になっていく。
心と目と手が一つになったとき、感動させる書が生まれるだろう。
建築家 白井晟一のことばを借りるならば、
『 "書"に正統や異端があるとは思わないが、"字"を越えて、"書"はない』
文字を敬い、謙虚な姿勢で書に向かうから一切が始まる。